今年も開催された「東京モビリティショー2025」へ行ってきました!
クルマ好きはもちろん、普段あまり車に興味がない人でもワクワクできる、未来感満載のイベント。今年は“移動の未来を体験する”というテーマらしく、クルマだけじゃなく、AIロボット、空飛ぶモビリティ、次世代バイクまで、とにかく展示の幅が広くて面白かったです。
◆エントランスからすでに未来
会場に入ると、巨大LEDと未来的なサウンド演出でお出迎え。
どこかSF映画のワンシーンに迷い込んだような没入感があり、テンション爆上がり。
まず向かったのはトヨタ&レクサスのブース。
EVのデザインがさらに洗練されていて、ボディラインもシャープ。
特にレクサスの新型EVは、コンセプトモデルとは思えない完成度。
「このまま走れるの?」ってくらい、質感が高かった。
◆個人的ハイライト:空飛ぶクルマ
次に話題の“空飛ぶモビリティ”を見るため、専用エリアへ。
実物を目前にすると、想像以上に大きい。
ヘリとドローンの中間のようなデザインで、
都心—地方の移動、災害救助、観光用途など、
実際の利用シーンまで紹介されていて興味深かった!
「10年後には普通に空を移動してるかも…」
そんな妄想がリアルに感じられた展示でした。
◆海外メーカーの存在感も◎
海外メーカーの出展も迫力あり。
特にEVスポーツの加速デモが衝撃的で、
“音が静か→気づいたら爆速”
という現実離れした体験ができたのが面白かった。
加えて、イタリアブランドのバイクブースも熱かった!
クラシックデザイン×電動のバランスが絶妙で、
「これなら街でも海沿いでも乗りたいな〜」と妄想広がる。

