夏になると、「朝セットしても、汗ですぐ崩れちゃうんです」という声をよく聞きます。
通勤や営業中、ふと鏡を見たときにセットが崩れていたら、気分も下がってしまいますよね。
でも、ちょっとした工夫でスタイルの持ちはグッと良くなります。
スタイリングを長持ちさせる3つのポイント
1.乾かし方が命
スタイリング前に、髪の根元からしっかり乾かすこと。
地肌が湿っていると、汗や湿気で崩れやすくなります。
仕上げに冷風で引き締めると、持ちがさらに良くなります。
2.スタイリング剤は“軽さ”と“耐久性”で選ぶ
夏はベタつきにくいマット系ワックスやスプレータイプが使いやすいです。
ジェルを使う場合は、スプレーで固めると汗にも強くなります。
3.崩れてもキマる髪型にしておく
崩れないように気を使いすぎるよりも、崩れてもかっこよく見えるスタイルを選ぶのもおすすめです。
パーマスタイルや、タイトに抑えたバーバースタイルなど、夏向けのスタイルはたくさんあります。
自分に合った“夏スタイル”を一緒に見つけましょう
スタイルが崩れにくくなるだけで、朝の時間も、1日のモチベーションも変わってきます。
髪質や汗のかきやすさに合わせて、僕たちが提案しますので、ぜひご相談ください。
この夏、清潔感とセットの持ちを両立したヘアスタイルで乗り切りましょう。