続いて足を運んだのは、伊達政宗公の遺命によって建てられた霊屋(お墓)「瑞鳳殿(ずいほうでん)」一歩足を踏み入れると、そこは周囲の静謐な杉林とは対照的な、息をのむほど豪華絢爛な世界が広がっていました。黒を基調とした建物に、赤、青、金、緑……と、精密に施された極彩色の彫刻。鳳凰や伝統的な模様が散りばめられたその姿は、まさに桃山文化の粋を集めた芸術品です。