島根県松江市のシンボル、松江城を訪ねてきました。
まず目を引くのは、現存十二天守の一つである無骨で力強い黒塗りの外観です。全国に5つしかない国宝天守ということもあり、その場に立つだけで歴史の重みが肌に伝わってきます。
城内に入ると、近現代の復元天守とは一線を画す「本物の迫力」に圧倒されました。太い桐の柱や、急勾配の階段を一段ずつ踏みしめる感覚は、まさに侍の時代にタイムスリップしたかのよう。最上階の「望楼」からは、水の都・松江の街並みと広大な宍道湖を一望でき、吹き抜ける風が本当に心地よかったです。
また、お城を囲む堀を小舟で巡る「堀川遊覧船」も外せません。水面に近い目線から眺める石垣と松の緑は格別で、ゆったりとした贅沢な時間を過ごせました。
歴史好きはもちろん、そうでなくてもこの圧倒的な存在感には魅了されるはず。島根観光の際は、ぜひ足を運んでほしい名城です。
