先日、富山旅行のハイライトとして訪れた富山市ガラス美術館。隈研吾氏設計のTOYAMAキラリビルに位置し、木の温もりが溢れる空間がまず心を掴む。まるで森の中に迷い込んだような立体的なアトリウムに、思わず息を飲んだ。
4階の常設展では、国内外のガラス工芸家による繊細な作品群が並ぶ。透明感あふれる花器や彫刻が、光を受けてキラキラと舞い、日常の喧騒を忘れさせる。個人の職人技が光る一点一点に、ものづくりの情熱を感じた。一方、6階のグラス・アート・ガーデンは圧巻! デイル・チフーリの巨大なガラスインスタレーションが天井から吊り下げられ、虹色の光が床に反射して幻想世界を創出。撮影OKなので、スマホ片手に何度もシャッターを切った。まるでアートの中に溶け込むような没入感だ。
入場料わずか200円でこのクオリティ。図書館併設なので、ゆったり過ごせるのも魅力。ガラスの街・富山の誇りを体現したスポット、次はワークショップで自分も挑戦したい! 心洗われる美しい体験だった。
ヒロ銀座バーバーショップ 横浜店
- BARBERSHOP YOKOHAMA
- Blog
ブログ
