朝は整っていた前髪が、駅に着くころには曲がっている。くせを落ち着かせたいけれど、まっすぐすぎる前髪にはしたくない。そんな方に向けて、今回は曲がる縮毛矯正の仕上がりの考え方をご紹介します。ヒロ銀座田町店の杉本です。
目指すのは、気になるうねりを整えながら、毛先が額やこめかみに沿って流れる形です。前髪を一直線に下ろすのか、分けて横へ流すのかで、残したい長さも丸みの位置も変わります。「くせをなくす」だけで終わらず、普段どんな前髪で過ごしたいかまで一緒に決めていきます。
掲載写真では、長さのある前髪から耳上へつながる毛流れに注目してみてください。根元から毛先まで同じ方向に押さえるより、途中にやわらかい丸みがあることで、横から見た印象に奥行きが生まれます。写真は目指すデザインの参考です。実際に必要な施術は、もともとのくせや髪の履歴を見て判断します。
ここで大切なのが、短く切りすぎないことです。前髪に流れる余裕がないと、希望する形をつくりにくくなる場合があります。ご自身で切る前に、仕上がりの写真を見せていただけると相談が進めやすいです。カラーや以前の縮毛矯正が残っている部分も、事前にお伝えください。
ご自宅では、前髪の根元を濡らしてから分け目を整えます。毛先だけを何度も引っ張って伸ばすより、まず根元の向きを直すことがポイントです。そのあと指で大きく流れをつけながら乾かすと、形を確認しやすくなります。仕上げのスタイリング剤は少量から。前髪の内側に重くつけすぎないようにしましょう。
前髪を流すときは、頬にかかる量も見ておきたいです。目元はすっきりさせたいのか、こめかみは少し隠したいのか。この違いでも残したい毛先の位置が変わるため、正面の鏡を見ながら好みを確認します。横からの形と合わせて決めましょう。
「アイロンを使う回数を減らしたい」「縮毛矯正でもやわらかく見せたい」という希望も、そのまま聞かせてください。田町・三田でメンズの前髪にお悩みの方は、杉本指名の【曲がる縮毛矯正】クーポンからご相談いただけます。
ヒロ銀座田町店 杉本 和大
