何年目でも、練習し続けている理由
「もう何年もやっているから大丈夫」
そう思われがちな仕事かもしれません。
ですが私たちは、
何年目であっても練習を続けることを当たり前にしています。
技術に“完成”はない
カット一つでも、
1ミリの違いで印象は大きく変わります。
経験を重ねるほど、
「もっと良くできる」「まだ伸ばせる」
そんなポイントが見えてきます。
だからこそ、
年数に関係なくハサミを持ち、
基本から応用まで見直し続けています。
練習は若手だけのものじゃない
新人の頃は練習する。
ベテランになったら感覚でやる。
それでは、成長は止まってしまいます。
ベテランこそ、
・再現性を高める
・無駄を削ぎ落とす
・より扱いやすくする
そんな“質を上げる練習”が必要だと考えています。
時代とお客様は変わり続けている
髪型のトレンド、
求められる清潔感や雰囲気。
数年前の正解が、
今も正解とは限りません。
お客様に常に満足していただくため、
私たちは時代に合わせた練習を欠かしません。
練習は自信につながる
しっかり練習しているからこそ、
カウンセリングでも、
施術でも、
迷いなく提案ができます。
その自信は、
お客様にも自然と伝わります。
目の前のお客様のために
練習の目的は、
自分のためだけではありません。
「今日の仕上がりが一番良い」
そう思っていただくために、
何年目でも、練習を続けています。
これからも変わらず
経験にあぐらをかかず、
学びと練習を止めない。
それが、
プロとしての姿勢だと考えています。
