「髪のパサつきが気になるけど、オイルとミルクどっちを使えばいいの?」
そんな疑問をよくお客様からいただきます。
実はヘアオイルとヘアミルクは“似ているようで全く違う役割”を持っているんです。
今回は、それぞれの特徴と選び方をわかりやすくご紹介します!
🌿ヘアオイルの特徴
ヘアオイルは主に「油分」でできており、髪の表面をコーティングしてツヤを与えたり、ドライヤーの熱や摩擦から守ってくれます。
乾燥や広がりが気になる方、硬めの髪質・太めの毛の方に特におすすめです。
こんな方におすすめ!
- 髪が広がりやすい・ごわつく
- アイロンやドライヤーを毎日使う
- ツヤ感を出したい
使い方のポイント
タオルドライ後、毛先を中心に1〜2滴を手のひらでのばしてから均等に塗布します。
乾いた後の仕上げにも◎
🧴ヘアミルクの特徴
ヘアミルクは「水分+油分+保湿成分」でできており、髪の内部にうるおいを与えながら、しっとり柔らかくまとめてくれます。
乾燥でパサつきやすい方や、細毛・軟毛タイプの方にぴったりです。
こんな方におすすめ!
- 髪が細く、ペタンとしやすい
- 乾燥・静電気が気になる
- ナチュラルで軽い仕上がりが好き
使い方のポイント
ドライ前の濡れた髪に使うのが基本。
しっかり水分を閉じ込めながら、自然なまとまりを作ります。
💬結論:理想は“使い分け”!
オイルは「ツヤと保護」
ミルクは「うるおいと柔らかさ」
両方の特徴を理解して、髪の状態や季節によって使い分けるのが理想です。
たとえば…
乾燥が気になる冬は「ミルク+オイルの重ね使い」もおすすめ!
髪の芯まで潤い、表面をオイルでコーティングすることで最強の保湿ケアができます✨
💇♂️まとめ
自分の髪質に合ったヘアケアを選ぶだけで、仕上がりが驚くほど変わります。
サロンでは髪質診断をもとに、あなたにぴったりのケアアイテムをご提案できますので、ぜひお気軽にご相談ください!
