ありのままの自分と、偽りの自分についてお話ししたいと思います。
皆さんは、どんな瞬間に「ありのままの自分」で過ごせていると感じますか?
常に偽ることのない自分で人生を生きていくことは、とても素敵なことだと思います。
自分軸を持ち、周りに何を言われても自分の心に従って選択できる人は、その選択自体が正解になることも多いのではないでしょうか。
一方で私は、時々「自分を押し殺して演じている自分がいるのではないか」と感じる瞬間があります。
それを“裏表がある”と表現されることもありますが、私はその言葉があまり好きではありません。
誰かと関わる以上、相手や環境に合わせて少しだけ自分を調整する瞬間は、きっと誰にでもあると思います。
それは偽りというよりも、思いやりや優しさの一部なのではないでしょうか。
大切なのは、無理に完璧な「ありのまま」でいようとすることではなく、
自分の心を置き去りにしないこと。
偽っている自分に気づけている時点で、それはもう自分と向き合えている証拠だと思います。
少し揺れながら、迷いながらでも、自分を大切にできる生き方を選んでいきたい。
そんなふうに思っています。
