「なんとなく野暮ったい」「清潔感が足りない気がする」──そんな風に感じたことはありませんか?
実は“垢抜けて見える男性”と“そうでない男性”の差は、センスや顔立ちよりもメンテナンスの習慣にあります。
髪型を変えるよりも効果的なのが、
「髭」「眉」「肌」――この3つのケア。
たった3ステップを意識するだけで、驚くほど印象が変わります。
今回は、ヒロ銀座の理容師が実践している垢抜けメンテナンスの黄金ルールを紹介します。
STEP 1:髭を整えるだけで“清潔感”が生まれる
髭は男らしさの象徴ですが、少し間違えると“清潔感の欠如”に直結します。
大切なのは、「生やす」か「剃る」かではなく、“整える”こと。
プロの視点から見ると、髭の印象を左右するポイントは「ライン」と「密度」。
フェイスラインに沿って均一に整えることで、
輪郭がシャープに見え、顔全体が引き締まります。
たとえば…
・あご髭は左右対称にラインを出す
・頬の上部の産毛は剃って輪郭をクリアに
・首元は1cm上を目安に整える
特に「首の剃り残し」は清潔感を大きく損なう部分。
理容室でシェービングを受けると、見えない箇所まで完璧に整えてもらえるため、
自分で剃るよりも格段に仕上がりが違います。
STEP 2:眉は「骨格に合わせて整える」のが正解
垢抜けて見える男性は、例外なく眉が整っている。
しかし、自分で整えると「細くなりすぎる」「左右が非対称になる」などの失敗が起こりがちです。
理容師が行う眉デザインは、顔の骨格と筋肉の動きを見て、
理想のバランスに合わせて微調整します。
・眉山を黒目の外側に設定すると知的な印象に
・眉頭をやや内側に寄せると凛々しさがアップ
・カットは「抜く」より「梳く」ことで自然な立体感
たった数ミリの違いで、
「優しそう」「大人っぽい」「信頼感がある」など印象がガラッと変わります。
理容室での眉カットは約10分。
プロの手で一度整えると、自分でのメンテナンスも格段に楽になります。
STEP 3:肌ケアで“清潔感の仕上げ”を
どんなに髭や眉を整えても、肌が荒れていると台無しです。
乾燥や皮脂テカリは、実年齢より老けて見える最大の原因。
おすすめは、理容室のフェイシャルエステ。
肌の汚れを落としながら、血行促進と保湿を同時に行えるため、
「顔色が明るくなる」「毛穴が目立たなくなる」といった効果が実感できます。
ヒロ銀座では、
・シェービングで角質除去
・保湿マスクでハリをプラス
・首やこめかみのリンパマッサージでむくみケア
まで一連の流れで行うため、施術後の鏡を見ると見違えるほど爽やか。
「垢抜け」は“センス”ではなく“習慣”
服や髪型を変えるよりも、まずはベースの清潔感を整えること。
髭・眉・肌が整っている男性は、どんな服を着ても似合います。
そしてこの3つを日常に落とし込むには、
月に1度のプロケアが最も効率的。
理容室で整えてもらうことで、毎朝の身だしなみが格段にラクになるのです。
理容師が伝えたい、最初の一歩
「美容室には行くけど、シェービングや眉カットはしたことがない」
そんな方こそ、ぜひ一度体験してみてください。
“自分史上いちばん清潔感のある顔”をつくるのは、
大げさに言えば、人生を少し変えるきっかけにもなります。
ヒロ銀座では、
髭・眉・肌のトータルメンテナンスを一度に体験できるメニューを用意しています。
初めての方でも、カウンセリングから丁寧に対応しますのでご安心ください。