【ハイトーンでも品よく】ダブルカラー体験レポート|上質な抜け感を手に入れる
「明るくしたいけど、派手すぎるのはちょっと…」
そんなあなたにぴったりなのが、品よく仕上がる“ダブルカラー”。
ブリーチ=ギャルっぽい、奇抜、というイメージを持っていませんか?
今やダブルカラーは、ナチュラルな透明感や洗練された印象を叶える、メンズヘアの新定番。
今回は、実際にサロンでダブルカラーを体験してきた様子をレポートします!
POINT 01|まずは「ブリーチ=痛む」のイメージを覆す
最初の工程はブリーチ。髪の色素を抜くことで、上からのせるカラーがしっかりと発色します。
最近では、ケアブリーチという髪に優しい処方のものも増えており、ダメージを最小限に抑えることが可能。
「ブリーチしたとは思えないくらい手触りが柔らかい」という声も多数。
髪へのいたわりも重視したい大人世代にもおすすめです。
POINT 02|こだわりの色味で“品よく垢抜け”
ブリーチ後は、好みに合わせたカラーをオン。
今回は、赤みを抑えたアッシュベージュ系を選択。
ハイトーンなのに柔らかく、上品な雰囲気に仕上がるのが特長です。
「地毛には出せない透明感が手に入る」
これが、ダブルカラーの最大の魅力。
派手すぎず、でも一目置かれる存在感が生まれます。
POINT 03|オフィスもOK?大人メンズにもフィット
意外に思われるかもしれませんが、ハイトーン×清潔感は両立できます。
髪型全体のフォルムやスタイリング次第で、ナチュラルかつ好印象な仕上がりに。
特に、シンプルなファッションとの相性は抜群。
ジャケットスタイルにも映えるため、オフィスカジュアルOKな職場なら問題なし◎
編集部スタッフのリアル感想
「正直、ハイトーンって若い子向けかと思ってたけど…全然アリ!」
髪色を明るくするだけで顔の印象もパッと明るく見え、気分まで軽やかに。
ブリーチ=派手という固定観念をくつがえす体験でした。
“あくまで上品に”を大切にしたい人にこそ試してほしいカラーです。
こんな方におすすめ!
- 黒髪や暗髪に飽きてきた
- 他人と差をつけたいけど奇抜すぎるのはNG
- ヘアカラーで垢抜けたい
- イメチェンしたいけど、清潔感はキープしたい
まとめ|ダブルカラーで「自分らしさ」にスイッチを
シンプルな中にセンスが光る、ハイトーンヘア。
ダブルカラーなら、髪色で“品格”も“遊び心”も両方手に入ります。
新しい季節、新しい自分に出会うきっかけに。
ぜひ、あなたも一度チャレンジしてみてください。