皆さんこんにちは
スタイリストの渡邊響です。
カット中にスタイリストがシザーケースから何回かシザー(ハサミ)を替えるシーンを目にすると思うのですが
普段、スタイリストはどのように使い分けてるのでしょうか?
今回は大まかに3種類のシザーにフォーカスしていきます!
1.ミニシザー
指とクシで髪を引き出してカットする際、多くのスタイリストは少し小さめのシザーを使います。(人によって細かい長さの差はあります)
それは何故か?
様々なヘアスタイルに幅広く対応するため、シザーが短い方が小回りが利いて取り回しやすいからです。
頭の形に合わせる点でも細かく対応が可能です。
2.セニングシザー
髪の毛をすく作業でこのシザーを使い
梳きバサミとも言われています。
毛量を減らすだけでなく、束感やクシでとかすスタイルの質感作りでも大きな役割を果たしています。
スタイルの用途によって使い分けるケースが多いシザーでもあるので、スタイリストのこだわりを垣間見ることができます(ちなみに僕は2丁使ってます)
3.ロングシザー
主に刈り上げの際に使うシザーですが、先程紹介したミニシザーと比べて長い分、より多くの髪をパワフルにカットできるため、スピーディーなカットを可能にします。
刃が長い特性を活かしてショートの面を作ったりする事も可能なのでショートには特に必須です。
自分の手に合うものや切れ味等、スタイリストはシザー選びにこだわる方が多いです。
そのこだわりを1度体感して頂けると幸いです。
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