皆さんこんにちは。スタイリストの渡邊響です。
今回は僕の道具に対する考え方について書こうと思います。
職人の世界には『下手に道具調べ』ということわざがあります
下手な人に限って道具の良し悪しにこだわるという意味なのですが、果たしてそうでしょうか?
確かに、どんな道具でも使いこなしてこの上ないパフォーマンスを発揮できるのはとても理想的です。
しかし、それは理想であって現実的な考え方でないと思います。
イチロー選手を例にとってみても、ストイックな練習と体調管理もさることながら、バットを特製のジュラルミンケースに乾燥剤と一緒に収納し、湿気による重量の増減を防ぎ、グラブもキャッチ時の感覚をしっかり持つために紐をあえてゆるく結び、試合前後でしっかり磨いてコンディションを維持しているそうです。
何を言いたいのかというと、常に最高のパフォーマンスをするためにプロは自分自身の向上と同じくらい道具にこだわり、労っているということです。
目の前のプレイに全力を注ぐ選手がいるように、それを支えるための道具作りに力を注ぐ人たちがいます。
その方達から作られる道具は使用者に合わせて進歩して、求める人達のニーズに応えています。
僕達の仕事に置き換えると、技術者は選手、バットやグラブはシザーやバリカンなどの道具達。
髪を扱うプロとして、お客様のニーズに応えるために作られた道具にこだわるのは必然で、技術と同じくらい追求していくべきものだと僕は思います。
これからも僕はお客様により良いサービスを提供していくために、技術と同じくらい道具にもこだわって仕事をしていきたい。
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